
日本テレビは10日、2022年にすい臓がんで闘病していることを公表していた同局の菅谷大介(すがや・だいすけ)アナウンサーが今月8日午後1時6分に死去したと発表した。53歳だった。この日放送された日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)が、番組内で菅谷アナを追悼した。 【写真】03年、熱唱する菅谷大介さんと森圭介アナ、藤井恒久アナ メインキャスターの森圭介アナが神妙な顔で「日本テレビの菅谷大介アナウンサーが消化管からの出血のため亡くなりました」と伝え、スポーツ実況からバラエティーまで幅広く活躍し、がん闘病経験の発信を続ける姿を、過去の映像とともに振り返った。 その後、森アナは必死に涙をこらえ、時折震える声で「後輩の私が言うのも何ですが、本当に真面目な方でした。スポーツやニュースはもちろんなんですけど、バラエティー番組に対しても“モリスケ、どうやったら面白いかなぁ”と相談を受けることもありました。管理職としては部員一人一人の仕事を本当によく見ていて、“あれ見たよ”とよく声をかけてもらいました。真面目で優しくてチャーミングな菅谷さんの声が聞けないのは本当に寂しいです。菅谷さん!ゆっくり休んでください」と語りかけ、口を真一文字に結んだ。 菅谷アナは1997年に日本テレビに入社し、多くのバラエティー番組に出演したほか、「news every.サタデー」や「バゲット」などのニュース、情報系番組も担当、スポーツ実況では箱根駅伝やプロレス、ゴルフなど幅広く活躍。また2018年の平昌オリンピックでは女子パシュートの金メダル獲得を実況した。 2022年1月にすい臓がんと診断され、手術を受けて闘病中であることをその年の8月に公表した後も、管理職としてアナウンサーのマネジメントに従事しながら、自身の経験を番組やSNSで発信していた。
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